表示やファイルに保存する時の形式などを指定します。
ファイルを開いた時のプロパティの初期値は「オプション」の「ファイルタイプ」で決まります。プロパティを変更した場合、「ファイルタイプ」と同じファイルタイプのファイルのプロパティが変更されます。「ファイルタイプなし」の場合にはプロパティを変更しても他のファイルのプロパティやファイルタイプは変更されません。
プロパティを変更した場合、編集履歴は削除されます。
グリッド線を表示します。グリッド線は半角1文字単位で表示されます。
全角スペースを灰色で表示します。
行の終わりに「▼」や「●」を表示します。
右側に線を引きます。折り返す場合にはこの値をこえると自動的に改行されます。しかし右マージンによる改行ではファイルには改行コードは出力されません。
タブコード(09h)が展開される時の文字数を設定できます。この文字数で桁が揃えられます。タブコードを示す文字を表示することができます。またタブが展開されている部分に下線を引くことや、タブ位置に縦線を引くこともできます。
改行した時にキャレットがある行の先頭の空白文字列を新しい行の先頭に挿入します。
ファイルの最後に^Z(1Ah)を付けます。ファイルの最後が^Zの場合、さらに^Zが追加されることはありません。
上書き保存をする場合、メッセージを表示して上書きを行うか確認します。
表示色を設定します。リストボックスの複数の項目を同時に選択して一括して変更できます。
「システム色を使う」をチェックした場合、設定した色は使われず、システム色が使われます。
表示および印刷に使用するフォントを指定します。フォントは固定幅に限ります。
ファイルタイプを変更します。「ファイルタイプなし」を選んだ場合、このファイルのプロパティを変更しても他のファイルのプロパティやファイルタイプは変更されません。
ファイルの初期のファイルタイプがこのファイルタイプになります。この項目が無効な場合には「ファイルタイプなし」になります。