jp.terasoluna.fw.service.thin
クラス BLogicResources

java.lang.Object
  上位を拡張 jp.terasoluna.fw.service.thin.BLogicResources
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable

public class BLogicResources
extends java.lang.Object
implements java.io.Serializable

ビジネスロジック入出力情報を保持するクラス。

blogic-io.xmlから読み込まれた設定情報はこのクラスが 親となり保持する。 個々の設定情報はBLogicIO、BLogicProperty のインスタンスとして保持する。
このクラスのインスタンスはサーブレットコンテキストに 『BLOGIC_RESOURCES + モジュール名』というキー名で保存される。
blogic-io.xmlの読み込みについての詳細は、 BLogicIOPlugIn を参照のこと。

関連項目:
BLogicIOPlugIn, AbstractBLogicMapper, BLogicMapper, BLogicIO, BLogicProperty, BLogicResult, AbstractBLogicAction, BLogicAction, 直列化された形式

フィールドの概要
static java.lang.String BLOGIC_RESOURCES_KEY
          このクラスのインスタンスをサーブレットコンテキストに保存 する際のキーのプレフィックス値。
private  java.util.Map<java.lang.String,BLogicIO> blogicIO
          アクションパスをキーに入出力情報を保持するMap。
private static long serialVersionUID
          シリアルバージョンID
 
コンストラクタの概要
BLogicResources()
           
 
メソッドの概要
 BLogicIO getBLogicIO(java.lang.String path)
          アクションパス名をキーにして入出力情報を取得する。
 void setBLogicIO(BLogicIO blogicIO)
          入出力情報を設定する。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

serialVersionUID

private static final long serialVersionUID
シリアルバージョンID

関連項目:
定数フィールド値

BLOGIC_RESOURCES_KEY

public static final java.lang.String BLOGIC_RESOURCES_KEY
このクラスのインスタンスをサーブレットコンテキストに保存 する際のキーのプレフィックス値。

関連項目:
定数フィールド値

blogicIO

private java.util.Map<java.lang.String,BLogicIO> blogicIO
アクションパスをキーに入出力情報を保持するMap。

コンストラクタの詳細

BLogicResources

public BLogicResources()
メソッドの詳細

getBLogicIO

public BLogicIO getBLogicIO(java.lang.String path)
アクションパス名をキーにして入出力情報を取得する。

パラメータ:
path - アクションパス名
戻り値:
指定されたアクションパスに紐づいた入出力情報

setBLogicIO

public void setBLogicIO(BLogicIO blogicIO)
入出力情報を設定する。 入出力情報はアクションパス名をキーにして保存される。 なお、引数blogicIOがnullの場合は、NullPointerExceptionが発生する。

パラメータ:
blogicIO - ビジネスロジック入出力情報