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インタフェース UpdateDAO

既知の実装クラスの一覧:
UpdateDAOiBatisImpl

public interface UpdateDAO

UpdateDAOインタフェース。 更新系SQLを実行するためのDAOインタフェースである。


メソッドの概要
 void addBatch(java.lang.String sqlID, java.lang.Object bindParams)
          推奨されていません。 addBatchの代わりにexecuteBatch(List) を使用すること
 int execute(java.lang.String sqlID, java.lang.Object bindParams)
          引数sqlIDで指定されたSQLを実行して、結果件数を返却する。
 int executeBatch()
          推奨されていません。 executeBatchの代わりにexecuteBatch(List) を使用すること
 int executeBatch(java.util.List<SqlHolder> sqlHolders)
          バッチ更新処理を行うメソッド。
 

メソッドの詳細

execute

int execute(java.lang.String sqlID,
            java.lang.Object bindParams)
引数sqlIDで指定されたSQLを実行して、結果件数を返却する。 実行するSQLは「insert, update delete」の3種類とする。

パラメータ:
sqlID - 実行するSQLのID
bindParams - SQLにバインドする値を格納したオブジェクト
戻り値:
SQLの実行結果件数を返却

addBatch

@Deprecated
void addBatch(java.lang.String sqlID,
                         java.lang.Object bindParams)
推奨されていません。 addBatchの代わりにexecuteBatch(List) を使用すること

バッチ追加メソッド。 バッチ処理として追加したいSQLのSQLIDとバインドパラメータを 引数に渡す。

パラメータ:
sqlID - 実行するSQLのID
bindParams - SQLにバインドする値を格納したオブジェクト

executeBatch

@Deprecated
int executeBatch()
推奨されていません。 executeBatchの代わりにexecuteBatch(List) を使用すること

バッチ処理の実行メソッド。

戻り値:
SQLの実行結果

executeBatch

int executeBatch(java.util.List<SqlHolder> sqlHolders)
バッチ更新処理を行うメソッド。
引数のSqlHolderのリストで指定されたすべてのSQLを実行する。 DAOインスタンスに状態を持たせない為、バッチ更新対象のSQLはすべて このメソッド内で実行まで完結する必要がある。

パラメータ:
sqlHolders - バッチ更新対象のsqlId、パラメータを格納した SqlHolderインスタンスのリスト
戻り値:
SQLの実行結果件数