5.10.13.0 (2019/07/01) [JSPチェック追加] trタグ内にtdに囲われていない要素があった場合に警告を出しておきます。 jsp/DOC18/xsltV5/GF70_PROG.xsl 5.10.12.4 (2019/06/21) [リクエストキーのURIエンコード] Frameタグ等で利用されているロジックで、valsだけでなくkeysもURIエンコードをかけます。 エンジンのボタンで日本語キーが送信される場合があるためです。 fukurou.util.XHTMLTag#urlEncode( final String[] key,final String[] val,final String join ) [URLチェック日本語対応] UTF-8のリクエストパラメータがフィルタをかけた際に正常に送信されたなかったため、 encodingを指定出来るようにします。標準はutf-8としておきます。 このencodingはrequestEncodingというリクエスト変数として画面等に送信されます。 FileDownloadサーブレットはこの変数を利用してエンコードをかけるようにします。 hayabusa.filter.URLCheckFilter#doFilter( final ServletRequest request, final ServletResponse response, final FilterChain chain ) hayabusa.filter.URLCheckFilter#init(final FilterConfig filterConfig) hayabusa.servlet.FileDownload#doPost( final HttpServletRequest request, final HttpServletResponse response ) 5.10.12.3 (2019/06/18) [システムリソース追加] システムリソース無しとしてエラーが出るものを空で登録しておきます。 hayabusa.common.SystemData#CLOUD_STORAGE_S3_ACCESS_KEY hayabusa.common.SystemData#VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK [画面IDエラー時の文字変更] GUIInfoが存在しない場合に返す文字列を、URLで使える文字だけで構成するように変更します。 (スペースと括弧を使わないようにします) hayabusa.taglib.CommonTagSupport#getGUIInfoAttri( final String attkey ) [LinkTagの修正] 6.7.3.0対応の移植をしておきます。 {I}の出力条件を追加します。 hayabusa.taglib.LinkTag#doEndTag() hayabusa.taglib.LinkTag#makeTag() hayabusa.taglib.LinkTag#makeTag( final boolean useViewLink ) 5.10.12.2 (2019/06/17) [クラウドストレージの相対パス対応] S3等に保存する際に../のような相対パス指定をすると、想定の場所に保存されていなかったため対応しておきます。 fukurou.model.CloudFileOperation#editPath(final String path) 5.10.12.1 (2019/06/14) [画面のファイル名取得方法] 7.0.4.1対応の移植です。 現在、各画面の実ファイル名として、{@SESSION.JSPID} を使用していますが、これは、共有変数のため、 フレームなどによる同時実行時に動作が保証されません。 そこで、リクエスト変数を用いて、個々に設定できるようにします。 {@REQ.JSPID} を新たに定義します。 hayabusa.taglib.CommonTagSupport#getRequestMethod(String attkey) jsp/common/error_2.jsp