5.7.9.0 (2014/08/08) [移行DB一覧関係] テーブルが少し複雑だったので、不要なカラムを削除します。 GF84 TBLSYU 移行にDB定義や開発環境などの区別は設けません。 F_SYSTEM_ID 移行元のシステムIDは、使用しません。 GF85 TBLSYU GF84と同上 F_SYSTEM_ID GF84と同上 F_CONST 移行元固定値は、F_CLM に記載することにします。 F_TABLE_NAME 移行元テーブル名は、テーブル.カラム 形式で、F_CLM に記載することにします。 F_SEQNO 移行元順番は、設定しません。 Fromカラムは、テーブル.カラム 形式にしたり、固定値を設定したり、 変換関数を設定したりできるように、桁数を大きめに設定します。 GF85 F_CLM 1000 GF84,GF85のカラム削除に伴い、関連する画面を修正します。 gf/jsp/GF2150 XML出力(定義情報) gf/jsp/GF2180 移行DB一覧 gf/jsp/GF2190 移行DB対応明細 [共通画面] 画面の体裁を修正します。 gf/jsp/common/gamen/08_DBUPDATE DB登録 gf/jsp/common/gamen/09_DBVIEW DB表示 [検索中表示] 検索中表示で、色々なパターンがある為、一律に決めることができない。 標準的な組込みは、出来るだけ範囲を狭めます。 @submitボタンのクリックで起動から、検索ボタンに限定 gf\src\script\common\jquery\blockUI.js $(":submit") → $("#queryButtonSubmit") 変更 A起動は、headType="query"で、リクエストURLに、query が含まれる場合のみ Bクリアは、headType="result" で行う。 Cシステム情報(VIEW_USE_BLOCKUI[=true])を初期値に、個別に検索中表示を行うかどうか 指定できる属性 useBlockUI を追加します。 hayabusa.taglib.HeadTag#doEndTag() hayabusa.taglib.HeadTag#release2() hayabusa.taglib.HeadTag#setUseBlockUI( final String flag ) TLDファイルに追加します。 gf/src/META-INF/hybs-taglib.tld HeadTag に、useBlockUI 追加 gf/WEB-INF/hybs-taglib.tld [WriteTableTag 修正] Ver 6.0.1.2 (2014/08/08) にて、refSheetName の扱いと、skipRowCount の実装を入れました。 JSPの互換性の関係から、taglibの追加と、関係するメソッドの変更を行っています。 機能的には、Ver5 には実装されていません。 hayabusa.taglib.WriteTableTag#release2() hayabusa.taglib.WriteTableTag#create( final PrintWriter out ) hayabusa.taglib.WriteTableTag#setSkipRowCount( final String count ) hayabusa.io.TableWriter#setSkipRowCount( int skipRowCount ) hayabusa.io.AbstractTableWriter#setSkipRowCount( final int skipRowCount ) TLDファイルに追加します。 gf/src/META-INF/hybs-taglib.tld WriteTableTag に、skipRowCount 追加 gf/WEB-INF/hybs-taglib.tld [Bulkset エラー回避] viewタグに、columnBulkSet を設定したり、システムリソースで、VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET を true で運用する場合、カラムタグで、Editor_QUERY などを指定すると SQL実行エラー等で、エラー時の原因が非常に判りにくい状況になります。 基本的には、値を取得する為に、QUERY を実行するので、実行時エラーの場合は、 単なる テキストフィールドを表示するだけに変更します。 plugin.column.Editor_QUERY#getValue( final String value ) plugin.column.Editor_QUERY#getValue( final int row,final String value ) plugin.column.Renderer_MULTIQUERY#getValue( final String value ) plugin.column.Renderer_QUERY#getValue( final String value ) 5.7.8.1 (2014/07/18) [ヘッダ固定修正] ヘッダ固定時にIE11対応として幅を+1する対応をしましたが、 リサイズする度に実行されていたため、初回のみ実行されるようにします。 jsp/common/scrollBar2.js [検索中表示] 5.7.7.1 (2014/06/13) で導入した検索中表示で、エラー時と、3ペインに対応します。 gf/jsp/common/error.jsp headType が、query で、result.jsp で使用するケース(ENTRY登録系)の場合、 検索中文字をクリアするJavaScriptが、QUERYフレームを見つけることができなく、 ずっと、出たままになるケースがある。 ここでは、ソースの互換性を考慮し、headTypeと呼び出されるJSP名が(部分)一致 する場合のみ、実行するように修正します。 hayabusa.taglib.HeadTag#HEAD_TYPE_ENUM 内部処理を簡素化するために、enumメソッド追加 hayabusa.taglib.HeadTag#doEndTag() 3ペイン等で、frame が多段階になっている場合のクリア処理の修正 window.parent.frames['QUERY']; で、探していた箇所を、存在しない場合、 window.parent.parent.frames['QUERY']; で、探しに行くように変更。 hayabusa.taglib.HeadTag#UNBLOCKUI_READY [DB定義DB] USE_LENGTH の求め方で、DATA_SCALE が、null の場合の条件追加 簡単にいうと、DATA_SCALE が、null の場合、最大桁数が、「22,」の様に、 不要なカンマが追加されていたため、リソース適用時に、数値フォーマット変換エラーになっていた。 gf/jsp/common/gamen/03_DBSEARCH/viewObject.jsp gf/jsp/common/gamen/03_DBSEARCH/changeSQL.jsp gf/jsp/common/gamen/09_DBVIEW/menuColumns.jsp gf/jsp/GF2020/sqlGF05.jsp gf/jsp/GF2070/directGF81.jsp gf/jsp/GFX014/sourceSQL.jsp gf/jsp/ORA10/dba_table.jsp [共通ラベル] エンジン共通メッセージ MSG0065 に、(空欄) という文字が記載されていた為、削除します。 [FileUDTag] command="RESET" 時に、ダウンロードリンクが消えるのを、修正します。 これは、初期からの条件漏れです。 さらに、command="UPDATE" で、取込みリンクを表示する機能を用意します。 従来は、ダウンロードとインサートは、無条件にリンクを表示していましたが、 アップデートは、キー指定など、画面個別に設定する必要がある為、 サポートしていませんでした。オプション属性として、指定できるようにします。 addDownCmnd 【TAG】ダウンロード時のコマンドを追加指定できます(初期値:null) addUpldCmnd 【TAG】アップロード時のコマンドを追加指定できます(初期値:null) hayabusa.taglib.FileUDTag#doEndTag() hayabusa.taglib.FileUDTag#setCommand( final String cmd ) JavaDocのみ修正 hayabusa.taglib.FileUDTag#setAddDownCmnd( final String cmd ) hayabusa.taglib.FileUDTag#setAddUpldCmnd( final String cmd ) TLDファイルに追加します。 gf/src/META-INF/hybs-taglib.tld FileUDTag に、addDownCmnd,addUpldCmnd 追加 gf/WEB-INF/hybs-taglib.tld [画面リソースの指定] 画面リソースの指定方法で、アドレスに、"/" で始まる場合の処理を追加します。 現在は、http:// , https:// , . で始まるアドレスは、指定可能です。 標準画面から、/ge/jsp/index.jsp などの別コンテキストへ飛ぶ場合のパス指定に使用できます。 hayabusa.resource.GUIData#GUIData( final String[] data ) hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeTagMenu( final GUIInfo guiInfo, final String bodyIn, final int type ) [AppearTag] AppearTag に、quotCheck と xssCheck 属性を追加します。 hayabusa.taglib.AppearTag#release2() hayabusa.taglib.AppearTag#doEndTag() hayabusa.taglib.AppearTag#setQuotCheck( final String flag ) hayabusa.taglib.AppearTag#setXssCheck( final String flag ) TLDファイルに追加します。 gf/src/META-INF/hybs-taglib.tld AppearTag に、quotCheck,xssCheck 追加 gf/WEB-INF/hybs-taglib.tld [BulkSet] BulkSet 指定時の、ヘッダーに作成されるカラムの maxlength が、1000 に設定 されていますが、HTML5 の場合、Ctrl-V で大量に書き込むとエラーになる為、 1000000 に増やしておきます。 本当は、maxlength を出力しなければよいのですが、カラムオブジェクトを使用して 出力している関係で、maxlength 属性は、必須となっているので、このように対応します。 hayabusa.html.AbstractViewForm#getSortedColumnLabel( final int column ) Ctrl-C , Ctrl-B の最後の区切り文字は削除しない。 また、ヘッダ固定対応リサイズ処理も行いません。 gf/src/script/common/resultScript.js#bulkPaste( obj ) gf/src/script/common/resultScript.js#bulkPasteBox( obj ) gf/src/script/common/resultScript.js#ctrlCV( obj )