5.5.3.0 (2012/06/01) [GFサンプル画面追加] GFにグラフ系のサンプル画面を追加します。 利用するjavascriptに関してはcommon/optionに配置します。 jsp/common/ adjustBar.js adjustField.js adjustMatrix.js gf/jsp/ GF7201 横棒/縦棒 GF7203 横棒(明細) GF7204 縦棒(明細) GF7202 積上棒 GF7205 重なり棒 GF7206 折線 GF7207 ステップ GF7208 範囲(Min-Max) GF7209 パイ GF7210 リング GF7211 スバイダーウェブ GF7212 棒グラフ+3本平均線 GF7213 配置図/座席表 GF7214 行⇒テーブル変換 テーブル GF45 受注テーブルサンプル GF46 位置情報サンプル [Selectタグのid不具合修正] selectタグのid属性を指定しても反映されていませんでした。 指定しない場合は今まで通りにnameを、指定した場合はそちらが優先されるようにします。 hayabusa.tablib.SelectTag#makeTag() [**コードリソース修正] **のコードリソース「RENDERER」に「XXXX」が登録されていないため、そのままでは 表示種別でXXXXが選択できなかったため、追加します。 [popupのchangeイベント発生方法変更] ポップアップを利用し、返り値をセットする際に変更があった箇所はchangeイベントを発生させていました。 これはJavaScirptでの値変更はchangeイベントが発生しないためですが、値セット時にchangeイベントを 発生させていたたため複数の値を返すような場合には2つ目以降の値がセットされるまえに 1つ目のchangeイベントが発生していました。 全ての値をセットし終わってから、変更があったカラムに対して順にchangeイベントを発生させるように変更します。 common/default.js#ogPopup 5.5.2.7 (2012/05/30) [拡張API 見直し] Javaのエクステンションに入れています、各種アプリケーションを見直します。 重複の削除と、最新版への置き換えです。 C:\opengion\apps\jdk170u4\jre\lib\ext xmlbeans-2.3.0.jar 削除(xbean-x.x.jar と同じ系統ため) ooxml-schemas-1.0.jar 削除(poi-ooxml-schemas-3.8-20120326.jarと同じ系統ため) commons-codec-1.3.jar → commons-codec-1.6.jar commons-logging-1.1.jar → commons-logging-1.1.1.jar commons-net-ftp-2.0.jar → commons-net-3.1.jar jaxen-1.1.2.jar → jaxen-1.1.4.jar jcifs-1.3.14.jar → jcifs-1.3.17.jar jsch-0.1.42.jar → jsch-0.1.48.jar junit-3.8.1.jar → junit4.10.jar jxl-266.jar → jxl-2.6.12.jar log4j-1.2.15.jar → log4j-1.2.16.jar mail-141.jar → mail-145.jar xbean-2.4.jar → xbean-2.5.0.jar odfdom.jar → odfdom.jar の最新(同一?) xercesImpl.jar → xercesImpl.jar の最新(同一?) C:\opengion\uap\webapps\gf\build.xml ・・・・・ 5.5.2.6 (2012/05/25) [ソースチェック対応] ソースチェックを行います。 なお、チェック後の修正箇所は、コメント未記入の箇所もあります。 修正部分は、5.5.2.6_refactoring.txt として、分けておきます。 5.5.2.5 (2012/05/21) [G-MIS紙芝居自動作成] G-MIS紙芝居自動作成の改善を行います。 今回は、Ver4 時代のように、insert.jsp,copy.jsp,modify.jsp など、分かれていたファイルが update.jsp に統一されたため、出力されるファイルも、update.htm のみになってしまい、 処理ごとの画面が取れなくなっていました。 update.jsp に賭場る画面は、command ごとのファイルを作成するように変更します。 hayabusa.filter.FileFilter#makeFileName( final ServletRequest request ) hayabusa.filter.FileResponseTransform hayabusa.filter.FileResponseTransform$HrefChangeData#replace( final String file,final String inStr ) hayabusa.filter.FileResponseTransform$IndexMatrixMenuData#replace( final String file,final String inStr ) [画面アイコンの簡素化] 現在、画面にアイコンを追加する場合、jsp/menuImage フォルダに、画面ID と同じ名称の 画像ファイルを置く必要があります。 たとえば、画面ごとにアイコンを分けるのではなく、検索系、登録系、帳票、グラフなど、機能別に アイコンを用意し、割り当てる形で使えるようにします。 本来は、画面リソース(GEA11)に、カラムを追加して対応すべきですが、互換性の関係より、 PARAM 属性で、所定のキーを登録することで使えるようにします。 この、PARAMは、画面アドレスの引数(たとえば、command=NEW など)を使うためのパラメータですが、 アイコン割り当て(IMAGE_KEY=XXXX)を使用することで、XXXX をキーとして使います。 # ただし、パラメータとして、使うというのは、引き続き利用します。 IMAGE_KEY=XXXX が指定されない場合は、画面IDが、imageKey として返されます。 hayabusa.resource.GUIData#GUIData( final String[] data ) hayabusa.resource.GUIData#getImageKey() hayabusa.resource.GUIInfo#getImageKey() hayabusa.resource.GUIInfo#getAttribute( final String key ) hayabusa.resource.GUIInfo#getEntrys() hayabusa.resource.GUIInfo#toString() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeFavoriteMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeOneLevelMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeNextguiMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeMatrixMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeMatrixMenu2() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeTagMenu( final GUIInfo guiInfo, final String bodyIn, final int type ) hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeTagMenuString( final String href,final String target, final String bodyIn,・・・ [topMenu タグの改善2] topMenu の ONELEVEL の改善で、上記のアイコンが入ると、大きくフォームが崩れる現象が発生したため、 高さを指定する事にします。 span.design-onelevel に、height: 15px; を追加します。 また、スペースを詰めるため、padding: 0px; に変更しておきます。 そして、span.design-onelevel img として、margin: 0px; height: 15px; を指定しておきます。 あと、サンプルアプリケーションのONELEVELで、sideCount = '5' にしておきます。 gf\src\script\common\default.css gf\jsp\custom\query_info.jsp [topMenu タグの改善3] マトリクスメニュー2 で、リスト出力
  • していますが、アイコンイメージを使用すると、 リストの後に、アイコンが表示され、おかしな形式になります。 アイコンリスト(list-style属性)を使用して、アイコンを使う場合は、リストアイコンで、 そうでない場合は、従来のリストで表示するように変更します。
  • hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeMatrixMenu2() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeTagMenuString( final String href,final String target, final String bodyIn,・・・ [topMenu FAQリンクの見直し] topMenu から、FAQリンクを表示しないようにします。 これは、データが存在するかどうかに関わらず、リンクだけを作成するため非常に紛らわしくなります。 実際には、FAQテーブル(GE80)に対して、画面IDが存在するかどうかで、判断して作成すべきで GuiData側で管理するようになれば、見直します。 hayabusa.taglib.TopMenuTag#doEndTag() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeHelpLink( final String key ) 5.5.2.4 (2012/05/16) [ソースチェック対応] ソースチェックを行います。 なお、チェック後の修正箇所は、コメント未記入の箇所もあります。 修正部分は、5.5.2.4_refactoring.txt として、分けておきます。 5.5.2.3 (2012/05/15) [DB定義DB の改善] DB定義DBで、NEXT_EXTENT が NULLの場合の処理を入れます。 (GF02,GF06) DB定義としては、数字項目なので、NOT NULL のままとし、SELECT文側で NVL を入れて対応します。 また、スキーマ情報取込 処理に於いて、登録処理を、INSERT文ではなく、 tableUpdateParam を使用するように修正します。 gf/jsp/GF2010/sqlGF02.jsp gf/jsp/GF2030/sqlGF06.jsp gf/jsp/GF2110/directGF02.jsp , directGF05.jsp , directGF06.jsp , directGF07.jsp , directGF82.jsp [topMenu タグの改善] topMenu タグの、ONELEVEL,NEXTGUI に、DIV要素を出力するかどうかを指定する 属性を追加します。 useDivOneLevel 属性で、true で、DIV要素を出力します。初期値は、false です。 これで出力されるDIVの id 属性として、design-onelevel を出力します。これを利用して、背景色や 固定幅などの対応ができます。 エンジン標準として、固定幅で出力できるようにしておきます。 hayabusa.taglib.TopMenuTag#release2() hayabusa.taglib.TopMenuTag#setUseDivOneLevel( final String flag ) hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeOneLevelMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeNextguiMenu() gf\src\script\common\default.css gf\jsp\custom\query_info.jsp hybs-taglib.tld topMenuに、seDivOneLevel 属性追加 5.5.2.2 (2012/05/09) [tableMerge 表示順] tableMergeタグで、Mapに登録した順番をキープするため、HashMap を LinkedHashMap に変更します。 hayabusa.taglib.TableMergeTag#makeKeyMap( final DBTableModel table, final String keys, final boolean useCheckOnly ) [TableFilter_LABEL SYSTEM_ID対応] tableFilter タグの classId="LABEL" に、SYSTEM_ID を引数に使えるように変更します。 これにより、DB定義DB関連JSP にて、各種取り込んだテーブル定義等の名称などのリソース適用に使用できます。 従来は、GE または、** リソースしか、見ていませんでした。 plugin.table.TableFilter_LABEL#execute() [DB定義追加] GF83 新規追加 これに伴う、カラムリソース、ラベルリソース等追加あり [DB定義DB JSP修正] jsp/gf/GF2150/result.jsp GF08を使用している箇所を削除 画面リソース変更 GF2041 GF08(テーブル関連定義) 廃止のため GF2042 シーケンス 廃止(GF2082 にフォルダ名変更) GF2081 オブジェクト明細 新規追加 GF2082 シーケンス GF2042 をフォルダ名変更で、GF2081 の次に持ってくる。 下記フォルダ作成、削除 gf/jsp/GF2041 削除 gf/jsp/GF2042 削除 gf/jsp/GF2081 新規追加 gf/jsp/GF2082 新規追加(GF2042 を持ってくる) 下記フォルダ変更 gf/jsp/GF2010 gf/jsp/GF2020 gf/jsp/GF2030 gf/jsp/GF2040 gf/jsp/GF2050 gf/jsp/GF2080 gf/jsp/GF2090 gf/jsp/GF2120 gf/jsp/GF2130 gf/jsp/GF2150 gf/jsp/GF2160 5.5.2.1 (2012/05/07) [JfreeChart 時間軸] ChartDatasetTag に時間軸を取り入れました。 機能は2つあります。 1.timeFormatType 属性 時刻を表す場合の表現の仕方を指定します。 *  E1:そのまま、24:00 となり、加算されていく。 *  E2:そのまま、0:00 に戻る。(日付は無視) *  E3:そのまま、1 00:00 と日付が付与される。 *  H1:そのまま、24時00分 となり、加算されていく。 *  H2:そのまま、00時00分 に戻る。(日付は無視) *  H3:そのまま、1日 00時00分 と日付が付与される。 * 初期値は、使用しない(-1)です。 2.useVerticalLabels 属性 ラベルの表示向きを縦にするかどうかを指定します 横書き:false/縦書き:true hayabusa.taglib.ChartDatasetTag#setTimeFormatType( final String type ) hayabusa.taglib.ChartDatasetTag#setUseVerticalLabels( final String useVLavels ) hayabusa.io.ChartDataset#makeNumberAxis() hayabusa.io.ChartDataset#setTimeFormatType( final String type ) hayabusa.io.ChartDataset#setUseVerticalLabels( final boolean useVLavels ) hayabusa.io.ChartDataset#class HybsTimeFormat jsp/GF6120/query.jsp jsp/GF6120/result.jsp hybs-taglib.tld [DBconfigのproperties修正] 正常にセットされていない不具合を修正します。 DBconfig上でカンマ区切りであったのを=で区切るように変更します。 又、プロパティ情報をinfoで表示するようにします。 (Admin情報画面で表示されるようになります) fukurou.db.EDbid#addProp(final String prop) fukurou.db.EDbid#info() fukurou.db.DatabaseConfig#getDbidInfo() [JFreeChartのバージョンアップ] JFreeChartを最新版に変更します。 jdk/jre/lib/ext/jcommon-1.0.17.jar jdk/jre/lib/ext/jfreechart-1.0.14.jar