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FlatServe Validator Plugin 1.0 |
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概要: 必須 | オプション | 詳細: 要素 |
@Documented @ValidationRuleClass(value=com.small_it_office.flatserve.validator.rule.internal.MaxRule.class) @Target(value={PARAMETER,FIELD}) @Retention(value=RUNTIME) public @interface Max
対象の数値の最大値を規定します。
最大値として指定可能なのは整数のみです。小数を指定する場合は、DecimalMax
アノテーションを利用してください。
allowEquiv要素では、value要素で指定した値と同じ値を許容するかどうかを指定できます。 trueを指定すると同じ値を許容し、falseなら同じ値をバリデーションエラーとします。 デフォルトはtrueです。
このルールは数値型だけでなく、String型の引数やフィールドに適用できます。 ただし、文字列が数値として認識できない場合は常にバリデーションエラーとなります。
このルールでは、入力値がnullまたは空文字列の場合はバリデーションエラーとしないことに注意してください。
nullや空文字列を許容しない場合は、明示的にNotNull
またはNotEmpty
を指定する必要があります。
必須要素の概要 | |
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long |
value
許容する上限値。 |
任意要素の概要 | |
---|---|
boolean |
allowEquiv
value要素で指定した値と同じ値を許容するかどうかを指定します。 |
java.lang.String |
message
バリデーションエラーメッセージ。 |
要素の詳細 |
---|
public abstract long value
public abstract boolean allowEquiv
public abstract java.lang.String message
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