マーカー

マーカーとは、ワークベンチ・リソースと関連付けされる可能性のあるオブジェクトのことです。  ワークベンチでのマーカーの使用法は数多くあります。  ここでは、ワークベンチで使用することのできる各種マーカーについて説明します。   

タスク

2 種類のタスクがあり、「タスク」ビューまたは エディター・エリアのマーカー・バーで表示できます。

ワークベンチに存在しているさまざまなタイプのタスクについて、以下で説明します。

問題

問題マーカーは、無効な状態 (すなわち、エラー、警告、および/または情報) を示しています。 さまざまな種類の問題は、すべてタスクとして扱われ、「タスク」ビューに表示できます。

エラー

エラー・マーカーは、構文エラーまたはコンパイル・エラーのソースのロケーションを示すために頻繁に使用されます。  エラーは問題タスクとして扱われ、「タスク」ビューに表示できます。

警告

警告マーカーは、例えばコンパイル警告のソースのロケーションを示しています。警告は、問題タスクとして扱われ、「タスク」ビューに表示できます。

通知タスク

通知マーカーは情報専用タスクのソースのロケーションを示しています。 情報マーカーは問題タスクとして扱われ、「タスク」ビューに表示できます。

ブックマーク

ブックマークはアンカーを、リソース内の特定の行、またはそのリソース自体に配置します。

関連概念
ブックマーク
「タスク」ビュー

関連タスク
ファイル内にブックマークを作成する
ファイル全体に対してブックマークを作成する

特記事項