更新マネージャーで新規フィーチャーをインストール
新規フィーチャーを配置し、製品にインストールするには、次のようにします (通常 Web アクセスが必要)。
- 「ヘルプ」>「ソフトウェア更新」> 「検索とインストール」とクリックして、
「インストール」ウィザードを開きます。 これでウィザードが開きます。
- 2 番目のボタン、「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択し、
「次へ」をクリックします。
- Eclipse フィーチャーとプラグインが公開される更新サイト用に、ブックマークを作成します。
リストを検索するサイトで、リモート・サイトを追加する場合は「更新サイトを追加」を、
ローカル・ドライブ (CD を含む) でサイトが使用可能な場合は「 ローカル・サイトを追加」を、
サイトがローカルに使用可能ではあるが jar または zip ファイルとしてパッケージされている場合は
「アーカイブ・サイトを追加」を選択します。
- 「サイトの追加」ダイアログで、"CompanyA" のような名前をサイトに与えて、
"http://companyA.example.com/eclipseupdates" のような URL を入力します。
- サイトを追加した後、それを展開して、その更新サイトで使用可能なフィーチャー・バージョンのカテゴリーを調べます。
これにより、その Web サイトにアクセスして、
どのフィーチャーが使用可能であるかを調べます。
- 検索したいカテゴリーを選択し、「次へ」をクリックします。
- 検索が終了するのを待って、追加されるフィーチャーを選択します。
どのフィーチャーでも、フィーチャーを選択して「プロパティー」ボタンを押すことによって、
説明やより詳細プロパティーを表示することができます。
- どのフィーチャーをインストールするかを決めたら、「次へ」をクリックします。
- フィーチャーの使用許諾契約書をよく検討します。
それらのライセンスの契約条件が受け入れ可能ならば、「使用許諾契約書の条件を受け入れます」にチェックマークを付けます。
ライセンスの契約条件が受け入れ可能でない場合は、フィーチャーのダウンロードに進まないでください。
- インストール用に選択されたフィーチャーにオプション・フィーチャーが組み込まれる場合、そのフィーチャーを
インストールするかどうかを選択できるページが表示されます。
一般に、オプション・フィーチャーには、メインのフィーチャーが適切に機能するために必須というわけではない
機能があります。
- 「インストール・ロケーション」ページを使用して、新規フィーチャーのファイルをインストールしようとしているローカル・コンピューターの場所を制御します。
製品がインストールされるディレクトリーを選択し、「次へ」を押します。
(製品を書き込みアクセス権を持たないディレクトリーにインストールする場合は、
システム管理者に連絡して、一般に使用可能なこのフィーチャーをインストールよう依頼してください。
他のオプションとして、「追加」をクリックし、書き込みアクセス権を持つディレクトリーを指すようにします。
- フィーチャーのバージョンには、提供する会社がディジタル署名を付ける場合があります。
これにより、ダウンロードしてインストールしようとしているフィーチャーとプラグインが、
信頼できるサプライヤーから来ていることを容易に検査することができます。
警告: 有害なプラグインや、さらには悪意を持ったプラグインがある可能性があるので、信頼する業者のフィーチャーのみをダウンロードするようにしてください。
「インストール」をクリックして、ダウンロードとインストールを進めます。
- 新規フィーチャーとプラグインが正常にダウンロードされます。
それらのファイルがローカル・コンピューターの製品にインストールされると、
これらのフィーチャーおよびプラグインを取り込む新規構成が形成されます。
変更内容を有効にするためにワークベンチを終了および再始動するかどうかを尋ねられたら、
「はい」をクリックしてください。
再始動する前に他の新規フィーチャーを同時に追加するには、「いいえ」をクリックして繰り返します。
これが新規フィーチャーであって、現行構成に動的にインストールできるのであれば、
「すぐに適用」ボタンも表示されます。このボタンを使用しても、プラットフォームが再始動されず、
現行構成へのフィーチャーとプラグインの構成だけが行われます。

フィーチャー

現行構成のインスペクション
更新マネージャーでフィーチャーを更新
保管構成の復元