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ウィザードダイアログ
ウィザードダイアログは、対話形式のダイアログを作成するのに利用します。
ウィザードダイアログは内部にインデックスタブを表示していないインデック スドフォームを一つ抱えていて、「<戻る」「次へ>」ボタンを操作することで、 順番に表示が切り替わります。
ウィザードダイアログの扱い方は、まず、プロパティ"menuItems" に切り替 わり画面数を設定することから始まります。プロパティ "menuItems": 切り替わり画面数を設定。例えば、設定画面が5つある対話形式ダイアログを作成する場合は、
プロパティ "menuItems" を 5 と設定します。
次に、ダイアログボタンの設定です。 例えば、通常「<戻る」「次へ>」と 表示して、最後の画面で、「<戻る」「完了」と表示する場合は、プロパティ "labelString" を次のように設定します。プロパティ "labelString": <戻る,次へ>,完了どの画面が現在選択されているかは、プロパティ "value" で知ることが来ま す。上記の場合、最初の画面が0、その次がが1,2,... と続きます。このプロ パティ "value" を指定すると、その対応する画面が表示された状態にするこ とができます。それぞれの画面を編集する場合は、このプロパティを設定しな がら、編集します。プロパティ "value": 画面を指定(注意)編集時は、このプロパティを操作しながら、それぞれの画面を編集を行います。
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