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ウィンドウの作成
WideStudio では、ユーザの作成するウィンドウのことを、アプ リケーションウィンドウと呼びます。 hello のベースとなるアプリケーションウィンドウ を一つ作成してみましょう。 ビルダーの[ファイル]メニューの新規ウィンドウ を選択します。 すると、アプリケーションウィンドウ作成 ウィザードが表示されますので、 タイプは、「通常のウィンドウ」を選択し、 newwin000 の名称で作成します。 この場合は、ひな型選択を「なし」としましょう。次は、作成したウィンドウにオブジェクトを配置してみます。 配置するオブジェクトを選択するために、オブジェクト ボックスを表示しましょう。 [表示]メニューのオブジェクトボックスを選択します。 すると次の図のようなオブジェクトボックスが表示されます。
[ウィンドウ作成ウィザードダイアログ]オブジェクトボックスダイアログの Commands タブを選択して、 BTN と書いたアイコン(WSCvbtn/押ボタンクラス)を アプリケーションウィンドウにドラッグアンドドロップ します。 アプリケーションビルダーでは、プロパティを設定することで、 オブジェクトの形状を操作することができます。 この配置されたボタンオブジェクトの形を整えてみま しょう。 ボタンオブジェクトを選択して、アプリケーションビルダの「プロパティ」タブを 選択します。そして、プロパティを次の様に設定します。
[オブジェクトボックス]
オブジェクト名称:newvbtn_000 X座標:10 Y座標:10 横幅:200 縦幅:30 表示文字列:push! すると次の図の様になります。
[作成中のウィンドウの様子]
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