「D2A」は、DoJa風のアプリの流れ、イベント処理、グラフィック処理でAndroidアプリを作成できるフレームワークです。
「D2A」はコンバーターではありません。iアプリとの代表的な違いとして、次の点が挙げられます。
- ●画面サイズの変更に伴い、使用するイメージの解像度や画面デザインを変更する必要があります。
iアプリからの移植の場合、画面デザインについて一旦ベタ移植した後、見栄えを良くしていく方法もあります。
- ●キー操作を、画面タッチやトラックボール等での操作に変更する必要があります。
「D2A」では、タッチイベント、トラックボールイベントが検知できます。また、レイアウトを適用すると、レイアウトタッチイベントも検知できるようになります。