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プログラムの要素

入力

入力データの発生源

  • キーボードからの入力
  • マウスの動作
  • テキストファイル
  • データベーステーブル
  • RSS出力サービス
  • xml webサービス
  • 他のプログラム
  • etc...

入力データの型

  • 数値
  • 文字列
  • 数値、文字列などの組み合わせ
  • リスト
  • 辞書データ
  • etc...

  • キーボートで文字を入力
  • キーボートで数字を入力
  • ×キーボートで数値を入力(入力した数字が数値なのか何なのか、入力した時点では分らない)
  • マウスを左クリック
  • マウスを右クリック
  • マウスをダブルクリック
  • 「新規テキスト文書.txt」
  • 給与明細テーブルのとある行

出力

出力先

  • 画面
  • テキストファイル
  • データベーステーブル
  • html文書
  • xml文書
  • etc...

出力の型

  • 数値
  • 文字列
  • 数値、文字列などの組み合わせ
  • リスト
  • 辞書データ
  • etc...

処理

処理の中身

  • キーボードから入力した文字列を数値に変換する
  • マウスでクリックした点に円を描く(出力先=画面)
  • テキストファイルを表示し、キーボードから入力した文字列を追加し、保存する
  • 労働時間テーブルの内容を労働者と月単位で集計して給与明細テーブルに保存する
  • リストデータを特定の順序で並び替える
  • RSS出力サービスが出力したXML文書をタイトル、本文、更新日などに分割し、HTML文書を作成
  • etc...

ポイント

ある処理に対する入力はその処理が扱える型が必要

ソート処理にはリスト構造が必要

数値計算には数値が必要

給与計算するためには「労働者、労働時間数、働いた年月が必要

RSSリーダーには「RSSデータ」が必要(RSSデータでないxml文書を入力しても何も出来ない)