エンティティとユーザーインターフェースのやり取りを定義する。
以下のフィールドを定義する
table | エンティティの基本クラスデータ。使用する場合にはこのクラスが操作するエンティティクラスにキャストする。 |
このエンティティに必要なプロパティを定義する。
IsValid | Bind()実行後の検証実行結果を保持する。 |
必要に応じてコンストラクタを定義する。
このエンティティに対する操作を定義する。
UpdateFields | 各InputElementに対してUpdateField()を呼び出す。 |
RenderView | base#RenderView()を呼び出した後、このクラスに定義したInputElementに対してRender()を呼び出す。 |
SetDataSource | base#SetDataSource()を呼び出した後、このクラスに定義したInputElementに対してSetValue()を呼び出す。 |
UpdateDataSource | base#UpdateDataSource()を呼び出した後、このクラスに定義したInputElementのGetValue()結果を自身のエンティティにセットする |
Validate | base#Validate()を呼び出した後、このクラスに定義したInputElementのValidate()を呼び出し妥当性検証結果を返す。 |
Bind | Form入力を取り込み検証を実行し、検証OKならばエンティティを入力情報で更新する。 |
UpdateFields | Form入力を取り込む。必要なら整形などのためFilterを実行する。 |
RenderView | Form入力要素を出力する。 |
SetDataSource | このクラスに割り当てるエンティティをセットする。 |
GetDataSource | このクラスに割り当てたエンティティを取得する。 |
UpdateDataSource | エンティティを入力情報で更新する。 |
Validate | 妥当性検証。 |
namespace FxTravel.Maintainance.Area.Input
{
/// <summary>
/// 都市
/// </summary>
public class CityFormAdapter : MstCityTableFormAdapter
{
///<summary>デフォルト構築</summary>
public CityFormAdapter() : base()
{
}
}
}