更新履歴
主な更新履歴は以下の通りです。
各リリースで更新箇所が非常に多いので、主だったもののみを載せています。
version 0.2.1.0
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機能追加
- 「すべて保存」機能を実装した
- 「引用符付きコピー」「引用符付き貼り付け」の機能を追加した
- キーワードの種類に「引用キーワード」(行頭以外では効果を発揮しない行キーワード)を追加した
- MSDファイルの変数に"quote-marks"を追加した
- サポートする改行コードに"VT(垂直タブ)", "FF(改ページ)"を追加した
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機能改善
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仕様変更
- 「常にこのウインドウで開く」モードの場合、「開く」ダイアログで1つのファイルしか開けないようにした
- MSDファイル内のアンダーライン色を設定する変数を"text.line-color"から"color.text-underline"に変更した(色設定の名前空間をcolorに統一するため)
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ヘルプファイル
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その他
- データ検証のため、実行ファイルおよびインストーラにデジタル署名を付けた(認証局は独自に立てたものを使用)
version 0.2.0.0
- OLE ドラッグアンドドロップを実装
- 選択時にアンダーラインを描画しないようにした
- 複数行選択時に、行間に隙間が開かないようにした
- ファイルオープンダイアログで、複数のファイルを一度に開けるようにした
- 拡張子ごとの設定で、規定の文字コードに先立ってBOMおよびUTF-8を認識できるようにした
- コードページを指定して再読み込みができるようにした
- コードページを指定して保存ができるようにした
- ファイルのオープン時、拡張子の設定で指定した文字コードを読み込めない不具合を修正
- 外部で変更された際の再読み込み時、文字コードを強制的に自動検出してしまう不具合を修正
- C++/Ini/Textの規定の文字コードを変更
version 0.1.6.0
- 選択機能を追加
- 再変換機能を追加
- 未実装機能(印刷など)を実行しようとしたときに警告ダイアログを表示
- ヘルプを更新
version 0.1.5.0
- UTF-8,16を指定してファイルを開いた時、BOMが付いていたらBOMごとデコードしてしまう不具合を修正
- 新規ファイルの保存時にコードページが設定されない不具合を修正
- クラッシュ時の緊急バックアップファイル名を、「ファイル名+独自拡張子」から「プレフィックス+ファイル名」に変更(エディタで開いた際に拡張子別の設定が使えなくなるため)
- クラッシュ後に再起動した際、バックアップファイルの一覧を表示する機能を追加
- その他、細かな修正・追加
version 0.1.4.0
- 改行をDELで削除し、アンドゥするとクラッシュする不具合を修正(Visual C++ 2008 Express Editionで確認)
- Maxyのクラッシュ時に、未保存のデータをバックアップするようにした
- 自動バックアップを行うか否かをダイアログで選択できるようにした
- カスタマイズダイアログをプロパティシートにした
- ウインドウを複数開いている時に設定変更した際の応答速度を早くした
- ヘルプファイルのQ&Aを少し整理
- ヘルプファイルの上部のナビゲーションにアイコンをつけた
version 0.1.3.0
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このバージョンより、バージョン番号のつけ方を以下の通り変更した。
"version 0.10.x.x"~"version 0.12.x.x"になるときは少し紛らわしいので注意すること。
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形式を"A.BC"から"A.B.C.D"に変更。
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各アルファベットに入る数字は2桁以上でも可。
これにより、細かなバージョンアップを気軽にできる(A.BC形式ではマイナーバージョンアップが99回を超えることができないが、A.B.C.D形式では無制限)。
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Dは、リビジョン(コミット)ごとに変更する。
Dを変更した場合、アナウンスは流しても正式リリースはしない。
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A, B, Cは、リリースごとに変更する(ある程度変更や修正などが行われたら、適切なタイミングでリリースをする)。
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リリース時の変更点の多さや規模などによって、変更する場所(A~C)を決める。
変更したら、その次以降の数字は0にする(例:version 1.2.3.4に「そこそこの変更」が加えられたら、次はversion 1.3.0.0となる)。
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リリース時には、コミットごとに記録した更新履歴をまとめて、あらためて"version A.B.C.0の変更点"とする。
- 「作者のホームページを表示」で違うURIに飛んでしまうバグを修正
- システムシャットダウン時に未保存のデータがある場合、自動的に別名で保存するようにした
- サイズ0のファイルを開いたときにコードページが設定されない不具合を修正
- その他、細かい修正
version 0.12
- UTF-8,16のBOMを正しく認識できるようにした
- ツールバーのカスタマイズ後に状態が保存されるようにした
- 登録可能な設定数を10から100へ増加
- 登録可能数より多い設定ファイルをtypesフォルダに入れていると動作がおかしくなる可能性がある不具合を修正
- ヘルプファイルの構造を大幅に修正
- ヘルプファイルに更新履歴を追加
version 0.11
- インストーラつき・インストーラなしの2バージョンを作成
- インストール時にソースコードをインストールしないようにした(ソースコードは別ファイルにまとめた)
- ヘルプファイルを整理
- 機能に変更はなし
version 0.10
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