public class FileUDTag extends CommonTagSupport
●形式:一般ユーザーが直接組み込むことはありません。 ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:fileUD command 【TAG】command を指定します downloadImg 【TAG】ダウンロード時のアイコンを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/image/fileDownload.gif") downloadJsp 【TAG】ダウンロード時の呼び出しJSPを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/common/fileDownload.jsp") uploadImg 【TAG】アップロード時のアイコンを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/image/fileUpload.gif") uploadJsp 【TAG】アップロード時の呼び出しJSPを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/common/fileUpload.jsp") imgWidth 【TAG】アイコン幅サイズ(px)を指定します(初期値:20px) imgHeight 【TAG】アイコン高さサイズ(px)を指定します(初期値:20px) filename 【TAG】ダウンロード時ファイル名を指定します(初期値:"{@GUI.LABEL}.xls") addDownCmnd 【TAG】ダウンロード時のコマンドを追加指定できます(初期値:null) addUpldCmnd 【TAG】アップロード時のコマンドを追加指定できます(初期値:null) roles 【TAG】ロールズをセットします target 【TAG】ダウンロード文書を表示させるフレーム、またはウィンドウの名前を指定します errorMsg 【TAG】ダウンロード出来ない場合のエラーメッセージIDを指定します(初期値:ERR0028) typeDownload 【TAG】Download 処理を行うかどうかを指定します(初期値:false) useEditLink 【TAG】編集リンク自体を出すかどうかどうか(初期値:true) editImg 【TAG】編集アイコンを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/image/edit.png") clmEdit 【TAG】編集時にカラム編集タブを表示するかどうか(初期値:true) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:fileUD> ●使用例 <og:fileUD command="{@command}" /> <og:fileUD command = command設定 (ダウンロード="NEW|RENEW|FIRST|LAST|PREV|NEXT|VIEW" 、 アップロード="COPY|INSERT") [ downloadImg ] = "{@SYS.JSP}/image/fileDownload.gif" ダウンロード時のアイコン [ downloadJsp ] = "{@SYS.JSP}/common/fileDownload.jsp" ダウンロード時の呼び出しJSP [ uploadImg ] = "{@SYS.JSP}/image/fileUpload.gif" アップロード時のアイコン [ uploadJsp ] = "{@SYS.JSP}/common/filePopup.jsp" アップロード時の呼び出しJSP [ imgWidth ] = "20px" アイコン幅サイズ(px) [ imgHeight ] = "20px" アイコン高さサイズ(px) [ filename ] = "{@GUI.LABEL}.xls" ダウンロード時ファイル名 [ roles ] = "GE|DOC" アクセスロールズ [ target ] = "_blank" ダウンロードファイルを開くターゲット [ errorMsg ] = "ERR0042" エラーメッセージID [ typeDownload] = "false/true" Download 処理を行うかどうか(初期値:false) />
4.3.0.0 (2008/07/04) 新規追加 |
5.7.4.1 (2014/03/15) エラーメッセージ変更 |
5.9.32.1 (2018/05/08) URLチェック対応 |
コンストラクタと説明 |
---|
FileUDTag() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
|
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setAddDownCmnd(java.lang.String cmd)
【TAG】ダウンロード時のコマンドを追加指定できます(初期値:null)
|
void |
setAddUpldCmnd(java.lang.String cmd)
【TAG】アップロード時のコマンドを追加指定できます(初期値:null)
|
void |
setClmEdit(java.lang.String type)
【TAG】Edit画面でカラム編集タブを出すかどうか(初期値:true)
|
void |
setCommand(java.lang.String cmd)
【TAG】command を指定します。
|
void |
setDownloadImg(java.lang.String img)
【TAG】ダウンロード時のアイコンを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/image/fileDownload.gif")。
|
void |
setDownloadJsp(java.lang.String file)
【TAG】ダウンロード時の呼び出しJSPを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/common/fileDownload.jsp")。
|
void |
setEditImg(java.lang.String img)
【TAG】編集アイコンを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/image/edit.png")。
|
void |
setErrorMsg(java.lang.String msg)
【TAG】ダウンロード出来ない場合のエラーメッセージIDを指定します(初期値:ERR0042)。
|
void |
setFilename(java.lang.String file)
【TAG】ダウンロード時ファイル名を指定します(初期値:"{@GUI.LABEL}.xls")。
|
void |
setImgHeight(java.lang.String height)
【TAG】アイコン高さサイズ(px)を指定します(初期値:20px)。
|
void |
setImgWidth(java.lang.String width)
【TAG】アイコン幅サイズ(px)を指定します(初期値:20px)。
|
void |
setRoles(java.lang.String rls)
【TAG】ロールズをセットします。
|
void |
setTarget(java.lang.String flag)
【TAG】ダウンロード文書を表示させるフレーム、またはウィンドウの名前を指定します。
|
void |
setTypeDownload(java.lang.String type)
【TAG】Download 処理を行うかどうかを指定します(初期値:false)。
|
void |
setUploadImg(java.lang.String img)
【TAG】アップロード時のアイコンを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/image/fileUpload.gif")。
|
void |
setUploadJsp(java.lang.String file)
【TAG】アップロード時の呼び出しJSPを指定します(初期値:"{@SYS.JSP}/common/fileUpload.jsp")。
|
void |
setUseEditLink(java.lang.String flag)
【TAG】Edit画面でカラム編集リンクを出力するかどうか(初期値:true)
|
void |
setUseURLCheck(java.lang.String flag)
【TAG】リンクアドレスにURLチェック用の確認キーを付加するかどうか[true/false]を指定します。
|
java.lang.String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
public FileUDTag()
public int doStartTag()
doStartTag
インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
doStartTag
クラス内 CommonTagSupport
5.1.6.0 (2010/05/01) 画面項目並べ替え対応 |
public int doEndTag()
doEndTag
インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
doEndTag
クラス内 CommonTagSupport
4.3.0.1 (2008/08/11) callBack パラメータの設定漏れ修正、引数から見直し |
5.1.6.0 (2010/05/01) 帳票画面定義機能対応 |
5.1.7.0 (2010/06/01) 進む・戻るボタンでもExcel出力ボタンを出す |
5.3.6.0 (2011/06/01) Edit機能見直し |
5.3.7.0 (2011/07/01) Excel取込で画面IDとアドレスが異なる場合にエラーとなるバグを修正 |
5.3.7.0 (2011/07/01) 編集画面をリサイズできるように対応します。 |
5.3.7.0 (2011/07/01) PL/SQLを利用した検索でファイルダウンロードが出来るように対応します。 |
5.4.2.0 (2011/12/01) 画面リソースで画面編集機能のON/OFFを設定できるようにする。 |
5.5.2.4 (2012/05/16) nullに対する冗長な比較 |
5.5.5.2 (2012/08/20) 画面リソースのoモード対応 |
5.5.6.2 (2012/09/24) makeTagのtarget対応 |
5.6.0.2 (2013/01/19) editモードのisEditコントロール対応 |
5.7.5.0 (2014/04/04) 編集リンク自体を出すかどうかどうか(初期値:true) |
5.7.8.1 (2014/07/18) command="RESET" 時に、ダウンロードリンクを表示 |
5.7.8.1 (2014/07/18) addDownCmnd , addUpldCmndを追加 |
5.8.9.0 (2015/08/07) 6.3.4.0の移植 EditのURLをindex.jspまで指定する。 |
5.9.32.1 (2018/05/11) 出力ファイルの拡張子の自動変更 |
5.10.0.2 (2018/06/22) 6.8.1.3対応 日本語のeditNameが400エラー |
protected void release2()
release2
クラス内 CommonTagSupport
5.7.4.1 (2014/03/15) エラーメッセージ変更 |
5.7.5.0 (2014/04/04) useEditLink 追加 |
5.7.8.1 (2014/07/18) addDownCmnd,addUpldCmnd 追加 |
5.9.32.1 (2018/05/08) URLチェック対応 |
public void setCommand(java.lang.String cmd)
cmd
- コマンド[NEW/RENEW/FIRST/LAST/PREV/NEXT/VIEW/RESET/COPY/INSERT]setAddDownCmnd( String )
,
setAddUpldCmnd( String )
,
setCommand( String )
command を指定します。 ダウンロードは、"NEW|RENEW|FIRST|LAST|PREV|NEXT|VIEW|RESET" のみ有効です。 アップロードは、"COPY|INSERT" のみ有効です。 それ以外のコマンドでは、アイコンは表示されません。 例えば、NEXT/PREV など。
public void setDownloadImg(java.lang.String img)
img
- ダウンロード時のアイコンダウンロード時に表示されるアイコンを指定します。 初期値:"{@SYS.JSP}/image/fileDownload.gif" です。
public void setDownloadJsp(java.lang.String file)
file
- ダウンロード時の呼び出しJSPダウンロード時に呼び出されるJSPファイル名を指定します。 初期値:"{@SYS.JSP}/common/fileDownload.jsp" です。
public void setUploadImg(java.lang.String img)
img
- アップロード時のアイコンアップロード時に表示されるアイコンを指定します。 初期値:"{@SYS.JSP}/image/fileUpload.gif" です。
public void setUploadJsp(java.lang.String file)
file
- アップロード時の呼び出しJSPアップロード時に呼び出されるJSPファイル名を指定します。 初期値:"{@SYS.JSP}/common/fileUpload.jsp" です。
public void setImgWidth(java.lang.String width)
width
- アイコン幅サイズ(px)アップロード/ダウンロードのアイコンを表示する際の幅サイズ(px)を指定します。 ファイルサイズは、アップロード/ダウンロード共通です。 初期値は、20px です。
public void setImgHeight(java.lang.String height)
height
- アイコン高さサイズ(px)アップロード/ダウンロードのアイコンを表示する際の高さサイズ(px)を指定します。 ファイルサイズは、アップロード/ダウンロード共通です。 初期値は、20px です。
public void setFilename(java.lang.String file)
file
- ダウンロード時ファイル名("{@GUI.LABEL}.xls")ダウンロード時のファイル名を指定します 通常は、画面のラベル(言語対応)+XLS拡張子です。 初期値は、"{@GUI.LABEL}.xls" です。
public void setRoles(java.lang.String rls)
rls
- パラメータここで指定したロールを元に、ユーザー毎のアクセス許可がチェックされます。 アクセス許可されないと、表示されません。 このロールを指定しない場合は、画面のロールが使用されます。
public void setTarget(java.lang.String flag)
flag
- ダウンロード文書のフレーム名(ターゲット属性)フレーム名(ターゲット属性)を設定します。
public void setTypeDownload(java.lang.String type)
type
- Download 処理を行うかどうか(初期値:false)Download 処理を行うには、指定の画面(呼び出し元)と、抜き出した時の DBTableModel がマッチしているか判定します。 また、DBTableModel が存在しない、または、不備な場合(オーバーフロー)は、 最終SQLを実行する必要があり、そもそも、抜出処理が出来ない状態では、 エラーを返す必要があります。 それら、一連のDownload 処理を行うかどうかを指定します。 true の場合、session の HybsSystem.DB_LAST_SQL_KEY に格納された DBLastSql オブジェクトを取得し、scope が request または、overflow が true の場合に、BODY部を実行します。(通常、queryタグを記述します。) query の出力先は、scope を request にします。 それ以外は、tableId から取り出した DBTableModel を、scope = "request" に(アドレスのみ)コピーします。 writeTable タグでは、scope = "request" から、DBTableModel を取り出します。 初期値は、false(抜き出しでは無くリンク作成) です。
public void setErrorMsg(java.lang.String msg)
msg
- ダウンロード文書のフレーム名(ターゲット属性)DBTableModel が、最後に作成された画面と、メモリ中の DBLastSql オブジェクトが 管理している情報が異なる場合は、ダウンロード出来ません。 同様に、DBLastSql オブジェクト 自身が作成されていない場合も出来ません。 そのようなケースに表示するエラーメッセージのメッセージIDを指定します。 引数は、指定できません。 初期値は、『ERR0042:出力対象データが見つかりませんでした。再度検索して下さい。』 です。
public void setEditImg(java.lang.String img)
img
- アップロード時のアイコン編集アイコンを指定します。 初期値:"{@SYS.JSP}/image/edit.png" です。
5.1.6.0 (2010/05/01) 新規追加 |
public void setClmEdit(java.lang.String type)
type
- カラム編集タブを出すかどうか(初期値:true)falseを指定するとカラム編集タブを出さない。
public void setUseEditLink(java.lang.String flag)
flag
- カラム編集リンクを出力するかどうか(初期値:true)QueryButtonTag.setUseEditMenu(String)
falseを指定するとカラム編集リンクを出さない。 従来は、カラム編集画面の内、【表示項目設定】タブを表示しないだけでした。 この設定は、RWMODE を、 ##d , ##u , ##f の場合にも同様の設定が可能です。 カラム編集リンク自体を出さない機能は、現時点ではリソース設定できないため、 タグのパラメータとして指定できるようにします。 基本的には、このパラメータはほとんど使われていないハズなので、 機能を置き換えます。 初期値は、カラム編集リンクを出力する(=true)です。
5.7.5.0 (2014/04/04) 新規追加 |
public void setAddDownCmnd(java.lang.String cmd)
cmd
- ダウンロード時のコマンドを追加指定setCommand( String )
ダウンロードリンクが表示される command は、 "NEW|RENEW|FIRST|LAST|PREV|NEXT|VIEW|RESET" のみです。 これ以外の command で、ダウンロードリンクを表示させたい場合は、 この、addDownCmnd に、記述します。 初期値は、null(追加コマンドはない)です。
5.7.8.1 (2014/07/18) 新規追加 |
public void setAddUpldCmnd(java.lang.String cmd)
cmd
- アップロード時のコマンドを追加指定setCommand( String )
アップロードリンクが表示される command は、"COPY|INSERT" のみです。 これ以外の command で、アップロードリンクを表示させたい場合は、 この、addUpldCmnd に、記述します。 初期値は、null(追加コマンドはない)です。
5.7.8.1 (2014/07/18) 新規追加 |
public void setUseURLCheck(java.lang.String flag)
flag
- 暗号化するかかどうか [true:暗号化する/false:しない]URLCheckFilter
この属性は、URLCheckFilter(org.opengion.hayabusa.filter.URLCheckFilter)と合わせて使用します。 trueが指定された場合、リンクURLのパラメーターに、URL確認用のパラメーターが出力されます。 このパラメーターを、URLCheckFilterが復号化し、正式なアクセスであるかどうかの判定を行います。 この属性はjsp/fileDownloadに対してチェックをかける場合にtrueにする必要があります。 通常はシステムリソースのFILEUD_URL_CHECKで設定します。 初期値は、 "false"(確認キーを出力しない) です。
5.9.32.1 (2018/05/08) 追加 |
public java.lang.String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
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