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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Objectjavax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.DBMetaDataQueryTag
public class DBMetaDataQueryTag
データベース情報(DBMetaData)より、テーブル、カラム等の情報を取得するタグです。 データベースに関する包括的な情報を提供する、DatabaseMetaData の内容を 取得して、DBTableModel にセットするタグです。
●形式:<og:dbMetaDataQuery action="・・・" ・・・ /> ●body:なし ●使用例 command属性 は、columnSetタグのcommand属性と同一の場合のみ、処理します。 [command属性] NEW 新規 RENEW 再検索 [action属性] SCHEMAS このデータベースで使用可能なスキーマ名を取得します。 TABLES 指定されたカタログで使用可能なテーブルに関する記述を取得します。 COLUMNS 指定されたカタログで使用可能なテーブル列の記述を取得します。 INDEXINFO 指定されたテーブルのインデックスと統計情報に関する記述を取得します。 PROCEDURES 指定されたカタログで使用可能なストアドプロシージャに関する記述を取得します。
フィールドの概要 | |
---|---|
static String |
ACT_COLUMNS
action 引数に渡す事の出来る アクションコマンド テーブル列 "COLUMNS" |
static String |
ACT_INDEXINFO
action 引数に渡す事の出来る アクションコマンド インデックスと統計情報"INDEXINFO" |
static String |
ACT_PROCEDURES
action 引数に渡す事の出来る アクションコマンド ストアドプロシージャ"PROCEDURES" |
static String |
ACT_SCHEMAS
action 引数に渡す事の出来る アクションコマンド スキーマ名 "SCHEMAS" |
static String |
ACT_TABLES
action 引数に渡す事の出来る アクションコマンド テーブル "TABLES" |
static String |
CMD_NEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 新規 "NEW" |
static String |
CMD_RENEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 再検索 "RENEW" |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド |
---|
bodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド |
---|
id, pageContext |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_AGAIN |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド |
---|
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE |
コンストラクタの概要 | |
---|---|
DBMetaDataQueryTag()
|
メソッドの概要 | |
---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。 |
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。 |
protected String |
getTagName()
タグの名称を、返します。 |
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 |
void |
setAction(String cmd)
【TAG】アクション(SCHEMAS,TABLES,COLUMNS,INDEXINFO,PROCEDURES)を指定します。 |
void |
setApproximate(String appFlag)
【TAG】統計情報の精度(true:概数 / false:正確)を指定します(初期値:true)。 |
void |
setCatalog(String catalog)
【TAG】カタログ名をセットします(初期値:null)。 |
void |
setColumnName(String columnName)
【TAG】列名パターンをセットします(初期値:null)。 |
void |
setCommand(String cmd)
【TAG】コマンド(NEW,RENEW)をセットします(初期値:NEW)。 |
void |
setDbid(String id)
【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します。 |
void |
setDisplayMsg(String id)
【TAG】検索結果を画面上に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0033[ 件検索しました])。 |
void |
setNotfoundMsg(String id)
【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした])。 |
void |
setProcName(String procName)
【TAG】プロシージャ名パターンをセットします(初期値:null)。 |
void |
setSchema(String schema)
【TAG】スキーマ名パターンをセットします(初期値:null)。 |
void |
setTableId(String id)
【TAG】(通常は使いません)結果をDBTableModelに書き込んで、sessionに登録するときのキーを指定します。 |
void |
setTableName(String tableName)
【TAG】テーブル名パターンをセットします(初期値:null)。 |
void |
setUnique(String uniqFlag)
【TAG】返すインデックスの種類(true:ユニークのみ / false:非ユニーク含む)を指定します(初期値:false)。 |
String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド |
---|
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent |
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド |
---|
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
---|
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド |
---|
getParent, setPageContext, setParent |
フィールドの詳細 |
---|
public static final String CMD_NEW
public static final String CMD_RENEW
public static final String ACT_SCHEMAS
public static final String ACT_TABLES
public static final String ACT_COLUMNS
public static final String ACT_INDEXINFO
public static final String ACT_PROCEDURES
コンストラクタの詳細 |
---|
public DBMetaDataQueryTag()
メソッドの詳細 |
---|
public int doStartTag()
Tag
内の doStartTag
CommonTagSupport
内の doStartTag
public int doEndTag()
Tag
内の doEndTag
CommonTagSupport
内の doEndTag
4.0.0 (2006/11/14) notfoundMsg 属性を追加。displayMsg は、VIEW_USE_DISPLAY_MSG で制御 |
4.0.0.0 (2007/10/18) メッセージリソース統合( getResource().getMessage > getResource().getLabel ) |
protected void release2()
CommonTagSupport
内の release2
4.0.0.0 (2007/10/10) dbid の初期値を、"DEFAULT" から null に変更 |
public void setCommand(String cmd)
cmd
- コマンド(public static final 宣言されている文字列)コマンドは,HTMLから(get/post)指定されますので,CMD_xxx で設定される フィールド定数値のいづれかを、指定できます。 |
public void setAction(String cmd)
cmd
- アクション文字列アクションは,HTMLから(get/post)指定されますので,ACT_xxx で設定される フィールド定数値のいづれかを、指定できます。 SCHEMAS このデータベースで使用可能なスキーマ名を取得します。 TABLES 指定されたカタログで使用可能なテーブルに関する記述を取得します。 COLUMNS 指定されたカタログで使用可能なテーブル列の記述を取得します。 INDEXINFO 指定されたテーブルのインデックスと統計情報に関する記述を取得します。 PROCEDURES 指定されたカタログで使用可能なストアドプロシージャに関する記述を取得します。 |
public void setDbid(String id)
id
- データベース接続IDQueryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します。 |
public void setCatalog(String catalog)
catalog
- カタログ名データベースに格納されたカタログ名と一致しなければならない。 "" はカタログなしでカタログ名を検索する。 null は、カタログ名を検索の限定に使用してはならないことを意味する |
public void setSchema(String schema)
schema
- スキーマ名パターンデータベースに格納されたスキーマ名と一致しなければならない。 "" はスキーマなしでスキーマ名を検索する。 null は、スキーマ名を検索の限定に使用してはならないことを意味する |
public void setTableName(String tableName)
tableName
- テーブル名パターン。データベースに格納されたテーブル名と一致しなければならない |
public void setProcName(String procName)
procName
- プロシージャ名パターン。データベースに格納されたプロシージャ名と一致しなければならない |
public void setColumnName(String columnName)
columnName
- 列名パターンデータベースに格納された列名と一致しなければならない |
public void setUnique(String uniqFlag)
uniqFlag
- 返すインデックスの種類(true:ユニークのみ / false:非ユニーク含む)true の場合は、一意の値のインデックスだけを返す。 false の場合は、一意であるかどうかにかかわらずインデックスを返す 初期値は、false:非ユニーク含む です。 |
public void setApproximate(String appFlag)
appFlag
- 統計情報の精度(true:概数 / false:正確)指定されたテーブルのインデックスと統計情報に関する記述を取得する場合に 結果の精度を指定します。 true の場合は、結果は概数またはデータ値から外れることもある。 false の場合は、正確であることが要求される 初期値は、true:概数 です。 |
public void setTableId(String id)
id
- sessionに登録する時の ID初期値は、HybsSystem.TBL_MDL_KEY です。 |
public void setDisplayMsg(String id)
id
- ディスプレイに表示させるメッセージ IDここでは、検索結果の件数や登録された件数をまず出力し、 その次に、ここで指定したメッセージをリソースから取得して 表示します。 表示させたくない場合は, displayMsg = "" をセットしてください。 初期値は、検索件数を表示します。 |
public void setNotfoundMsg(String id)
id
- ディスプレイに表示させるメッセージ IDここでは、検索結果がゼロ件の場合のみ、特別なメッセージを表示させます。 従来は、displayMsg と兼用で、『0 件検索しました』という表示でしたが、 displayMsg の初期表示は、OFF になりましたので、ゼロ件の場合のみ別に表示させます。 表示させたくない場合は, notfoundMsg = "" をセットしてください。 初期値は、MSG0077[対象データはありませんでした]です。 |
protected String getTagName()
CommonTagSupport
内の getTagName
CommonTagSupport.getDocumentLink()
4.0.0 (2005/01/31) 新規追加 |
public String toString()
CommonTagSupport
内の toString
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openGion 5.0.0.0 | ||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | ||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |