不正な文字は、テーブルの上に表示される。IE の場合、違う位置にある不正な文字列は、別のブロック要素にあるかのように振る舞うが、Mozilla は不正な文字列はすべて同じブロックに追加される。また不正な文字列が長くても、IE ではテーブルサイズより広がることは無いが、Mozilla では画面いっぱいまで広がり、テーブルサイズには影響を与えない。
1行1列目 | 不正な文字列11行2列目 |
2行1列目 | テーブル幅より長い不正な文字列22行2列目 |
表題より上に表示される。
1行1列目 | 不正な文字列11行2列目 |
2行1列目 | テーブル幅より長い不正な文字列22行2列目 |
不正な文字、段落共に、テーブルの上に表示される。段落の幅は、IE ではテーブルの幅と同じだが、Mozilla は画面の幅まで広がる。
1行1列目 | 不正な文字列1行2列目 |
2行1列目 | 2行2列目 |
すべてテーブルの上に表示される。
1行1列目 | td の外の文字列21行2列目 | td の外の文字列3
2行1列目 | 2行2列目 |
不正な段落とテーブルの間のマージンは打ち消される。Mozilla では打ち消されない。これは、テーブルと前後の段落間のマージンの打ち消しが起こらないのと同じ現象と思われる。IE では、前の段落と不正な段落の間でマージンの打ち消しは起こらない。Mozilla では打ち消されるが、どちらが正しいとは言い切れない。
1行1列目 | 1行2列目 |
2行1列目 | 2行2列目 |
不正な段落と表題の間のマージンは打ち消される。Mozilla では打ち消されない。これは、テーブルと前後の段落間のマージンの打ち消しが起こらないのと同じ現象と思われる。また、IE では、不正な段落同士や、前の段落とのマージンの打ち消しが起こらない。Mozilla では打ち消される。
1行1列目 | 1行2列目 |
2行1列目 | 2行2列目 |