
謝辞&変更履歴
謝辞――
epojava はいろいろな所から情報を取り込んで
作成しています。その中で特にお世話になった方をここ記し、
感謝の意を表するものです。
- 広瀬雄二さま
epo の作者さまです。
- おかもとたかしさま
Debian のディストリビューション化の話を受けています。
- 星野さま
Xi に関して教えていただきました。
- 坪井さま
いろいろと使用レポートを頂きました。
- 豊田芳彰さま
XEmacs での不具合に対し調査していただきました。
- 筧さま
bash の使用レポートを頂きました。
- 白井さま
Xemacs に関するファイルビュー不具合のレポートを頂きました。
- 渡辺さま
importscrubber について教えていただきました。
- sakito さま
epoxml での不具合について報告いただきました。
- 深瀬長彰さま
epo-zope.elでのange-ftpへの振る舞いに関してご指摘を頂きました。
謝辞にメールアドレスを以前書いていましたが、
セキュリティ的に問題があると思うのでやめました。
変更履歴
変更履歴は最初の方、かなりいい加減ですが、
参考になれば幸いです。
- 4.2.45
- epo-xi.el反復子入力/xi:try → e:try に変更。
- 4.2.44
- epo-xi.el 徹底見直し。
- 4.2.43
- 川道さんの指摘により、Xiのネームスペースxipをprに修正。
Xi-Exceptionタグライブラリの創設に関連して、
try関係のネームスペースをxi→eに変更。
- 4.2.42
- epo-zope.elに修正。ポート21以外でも動作できるようにした。
深瀬さんありがとうございます。
- 4.2.41
- xi に $Runtime を追加。make を少し修正(対Tornado)。
- 4.2.40
- xi のタグでおかしな点を修正。
$Processor
を追加。
sdocモードのfigureタグでstyleを自動入力から選択式に変更。
- 4.2.39
- xi のドキュメント修正。M-ret の補強。select の $補完対象に
A-Za-z0-9_
以外に _
を入れた。
select の補完を強化した。
- 4.2.38
- 実際に使ってみて、インデント長が 2 なのは長すぎるので 1 へ修正。
epoxml-basic-short-offset
を変更すれば調整できます。
- 4.2.37
- xi のドキュメント修正。epoxmlのインデントで、
インデントが一文字でかつ元ネタがタブ1文字で終わるパターンの場合、
補完が正常にされないバグの修正。
- 4.2.36
- -nw モードで色が付かないように font-lock のチェック時に
かたっぱしから window-system のチェックを入れるようにした。
- 4.2.35
- xi を修正。まだだめだった。
ninja で「.」補完が効くようにした。
- 4.2.34
- xi を修正。db とtemplate系タグを追加。function タグを削除。
ひとまずの変更はこれで終了。後は安定化? プロセス起動?
- 4.2.33
- xi を修正。Ninjaが補完できるようにした。
ドキュメントを分離した。
- 4.2.32
- xi を修正。select で"/" 以降の補完が効くようにした。
- 4.2.31
- xi を修正。xip を追加。
- 4.2.30
- xiまわりを実際使ってみたら使い勝手が悪かったので修正。
- 4.2.29
- xi のリンク先が間違っていたので修正。
インストールまわりのドキュメントを修正。
- 4.2.28
- sdoc のパラメータの見直し。重複を削除。
fiy と note を [prefix] b でも補完できるよう修正。
- 4.2.27
- zope でおかしな変数の使い方を直した(4.2.26でも問題ないです)。
- 4.2.26
- sdoc モードから ant が起動できるように修正。
- 4.2.25
- epo-ant でtarget補完時に
マイナスや0-9があると対象から外れていたものを修正。
- 4.2.24
- 原因が判明したので再度 4.2.22 と同等修正。
- 4.2.23
- 4.2.22 の修正がおかしいようなので元に戻す。
- 4.2.22
- sdoc で #! が効くように修正。
- 4.2.21
- 要望によりencode 中にEUC-JP を追加。
- 4.2.20
- スペルミス修正……(涙;)。
- 4.2.19
- M-q で空白のみの行を改行のみの行に変更するように修正。
- 4.2.18
- sdoc 専用に[prefix] a の仕様を変えた。
sdoc 用のHTML を作成した。
- 4.2.17
- sdoc 専用に indent 規則を追加した。
JUnitReport 用に ant の補完タグを追加した。
- 4.2.16
- epoxml で M-q を押したときに前後の
tab を皆殺しにするように変更した。
- 4.2.15
- epo-Z.el が Z 言語と紛らわしいと指摘を受け、
epo-zope.el に名前を変更した(でもアイコンはそのまま……)。
sdoc のパラメタ不具合を修正した。
- 4.2.14
- 必要のない epo.el のrequire を削除。
epo-html.el の epo-html-colors の修正。
- 4.2.13
- epo-sdoc の修正。
- 4.2.12
- コメントの追加。
- 4.2.11
- epo-Z へ DTML 補完対応を入れた。
しかしあのXML的に違反タグの数々はなんとかならんものか?
- 4.2.10
- Zope 対応開始。
- 4.2.9
- SmartDoc 対応( →   対応はするべきか検討中)。
epoxml で [pre] d を追加した。
epojava で[pre] t を強化した
(やっぱ[pre] t j でコンパイルできんと)。
epocc-append-process-alist を追加した(epojavaと合わせるため)。
- 4.2.8
- epo1.4e版で postpend 属性がうまくいかないのでコメントアウト。
- 4.2.7
- フォルダ配下の全*.java/*.cファイルに対してインデントを付け直す
コマンド
M-x epojava-per-folder-indent
または、
M-x epocc-per-folder-indent
を新たに追加しました。
- 4.2.6
- Yatex と[prefix] ; と[prefix] : が逆になっていたので修正。
- 4.2.5
- SmartDoc 対応。
- 4.2.4
- *.jsp のタイプセッタでANT_HOMEが設定されていたら
ant を起動できるよう変更。
epo-html の caption と link タグが動作おかしかったので修正。
- 4.2.3
- epoxml まぁだインデント変でしょ……。
クラスビューから *.jar を呼べるようにした。
- 4.2.2
- epo-sconf.el をちょっといじった。でも大勢に影響なし。
- 4.2.1
- jsp を epoxml で起動するように修正。
server.xml 用に epo-sev.el を追加。
epo依存部をさらに使いやすいように修正。
*.war ファイルで arcive-mode が開くようにepoan.el に追加。
epoxml のインデント機能が変な個所がまだあったので修正。
jsp と xhmtl モードのインデントを1文字に変更(YaHTML と同じに)。
vector 登録のため、マイナー版数更新。
- 4.1.17
- Struts の強化。epo-jsp.el,epo-tld.el の追加。
- 4.1.16
- epo依存部の見直し(プロセス起動関連)。
ドキュメントの整備。
- 4.1.15
- epo-xml.el の書き直し。PSGML からもepo-xml.elを呼べる枠組みつくり。
- 4.1.14
- epo依存部の見直し(XML)。epoan.el から epo-language-alistを消去。
- 4.1.13
- web-app,struts-config,jnlp対応追加。
- 4.1.12
- <hoge/> 形式の補完を、<hoge />
と終わりスペースを入れる用に修正です。
- 4.1.11
- xhtml 対応の補完修正。まだインデントが変だ……。
- 4.1.10
- epoxml に xhtml 対応を追加。
relax ng(?)用に拡張子 .rxg をマッチするように修正。
xml-mode のインデント規則でおかしな点を修正。
xml-mode の色つけ規則を変更(より派手に)
- 4.1.9
- 強制的なファイルのキルバッファー機能(
C-u [pre] u
)
の追加。メニューバーの改良。
jde かなりむかつくので消した。image ってなによ?
- 4.1.8
- vector 登録のため、ドキュメント改版。
- 4.1.7
- ファイルのアップデート機能(
[pre] u
)
を強化してみました。
- 4.1.6
- ファイルのアップデート機能(
[pre] u
)
を強化&ドキュメント化してみました。
変数 epocclib-function-check
を追加しました。
- 4.1.5
- importscrubber の件、タイプセット部を .emacs に書かせる
ように変更しました。これならクラスパス変わっても大丈夫?
詳しくはドキュメント部で。
また Jakarta-Ant でない環境でも Makefile を起動するように修正しました。
- 4.1.4
- importscrubber 用のタグを追加してみましたが、
クラスパスが通ってないです。どうすればよいですか?
- 4.1.3
- ファイルのアップデート機能を試験的に追加しています。
[pre] u
です。
cvs の checkout などでファイルが更新されているときに、
バッファーを合わせる目的での使用を考えています。
- 4.1.2
- バージョンの項目を書き間違えてました。
- 4.1.1
- 古い実装を捨てました。
epo1.4 以上でないともう動きません……。
- 3.7.2
- XEmacs でtypeset 系不具合の修正/
ML へ epo の typeset の修正依頼。
epojava の [pre] d
で検索対象に
「カレントのみ」、「一つ下のみ」といった検索対象を追加した。
- 3.7.1
- XEmacs の動作チェックがようやく行えた。
XEmacs で menu-bar が遅くなる件を修正。
XEmacs で [pre] G
でエラーとなる件の修正。
XEmacs でfont-lockがおかしくなる件の修正。
XEmacs でjde 併用で動作がおかしくなる件を修正。
[pre] d 等のファイル検索では
CVS フォルダを参照しないようにした。
epocc の [pre] d
で対象フォルダを選択できるように修正。
- 3.6.6
- チュートリアルに説明を追加。
- 3.6.5
- epoxml のタグ補完時のインデント補完部修正。
- 3.6.4
- gsml の不具合修正。gsmlFile= でジャンプ可能に。
- 3.6.3
- Meadow で bash 設定時に epo が正常動作しない場合の対処。
それに伴う変数の追加/ドキュメント修正。
epocclib-explicit-shell-file-name
,
epocclib-shell-file-name
,
epocclib-shell-command-switch
- 3.6.2
-
epocclib-table-font-lock-keywords-1
をちょっと直す。
epo-ant.el
に手をつけた。
タグ/アトリビュートともに強化。
cvs タグはどうしようか悩み中(パラメタ多すぎ)。
- 3.6.1
- epojava の epoan.el の auto-load に問題があり、
拡張子 "C++" を対象から外した。
XEmacs でこれがあるとうまく動作しない模様。
でも Sun 版だったら動いてた気が……
(いま環境手元にないので不明)。
それは版数古いやつだったからかしらん??
- 3.5.11
- epoxml に
[pre] a
を追加。
クラスビューを開いたタイミングで [pre] f
にクラス一覧の補完入力ができるようにした。
- 3.5.10
- リンクミス修正。
- 3.5.9
- epojava/epocc で
[pre] C-g
に割り当てていた。
Makefile へのジャンプですが、C-g
はさすがに
まずいんじゃないかと気づいて削除。
epoxml のメニューバーにモード変更用メニューを追加。
- 3.5.8
- epojava で import/package 時のジャンプを実現した。
ウィンドウを開くシステムが不評なので改造
(別ウィンドウを開くようにする)。
- 3.5.7
- このページ(謝辞/変更履歴)を作成。全体的な文書見直し。
vector に出すときは 3.6.- 系に変えよう。
epojava のファイルジャンプの仕方がなんか変だったので修正。
anzip の機能強化。
angrep の削除(代用手段があるしね……)。
- 3.5.6
- ※今回やったことまとめ(3.4→3.5)
キーバインドをより yatex 風に変更(メニューバーも追加)。
[pre] s,[pre] b,[pre] l,...
epo の [pre] C-t を [pre] t にもバインド。
XML のファイルジャンプ([pre] C-t)の大幅な強化。
XML のファイル名補完([pre] C-s) の大幅強化。
epoxml-mode で xml ファイルを開いたら xalan を起動するように変更。
ワードジャンプ[pre] d の追加。
ワードジャンプで全てが失敗したときの補佐用に
ジャンプ前ファイルの登録(番号修正)。
ワードジャンプで文字列だけでなく _
と数字もデフォルト値に含むように変更。
ワードジャンプは、大文字小文字を区別するように変更。
epocc にプロジェクトの概念を追加。
ange-ftp の使用例をドキュメントへ。
epocc-mode のプロジェクト入力方式を ange[filename] に統一。
epocclib-table を開くときに、cd で前バッファのフォルダが
カレントになるように修正。
プロジェクト編集 [pre] C-a 時に
あらかじめ対象変数を表示するようにした。
環境セーブ/ロードするファイル名を指定できるように変更。
環境データに複数のデータを書き込めるように変更
(epocc-include
とepojava-table-alist
)。
epocc-mode の [pre] g の高速化。
epocc-mode の [pre] g は project のサブフォルダも見るように修正。
共通ライブラリ epocclib.el の追加
(いままでは epocc.el にまとめて書いていた)。
epocclib.el のドキュメントミス修正。
epocc.el のドキュメントの見直し。
ファイル全体で関数群のファイル内位置見直し。
elisp コード内の extention というスペルを extension に変更(typo)。
epocc-mode のプロジェクト add は分かり辛いので modify と分離。
同一のフォルダがプロジェクトとして登録されてはまずいので、
同一のものがあったら前のプロジェクトを削除する。
- 3.5.5
- ドキュメント系の修正。
- 3.5.4
- ドキュメントまわりの修正。
引数0の場合の問題に対する対処。
- 3.5.3
- XSL機能に酷いミスいくつか発見。
- 3.5.2
- ワードジャンプ機構を投入。
- 3.5.1
- epojava に XSLT 対応。
XSL / gsml 対応。
- 3.4.10
- vector へ登録申請。
- 3.4.9
- epojava にドキュメントを追加。
Ant の説明を追加。
- 3.4.8
- menu-bar を XEmacs でも動作するように変更。
- 3.4.7
- epogsml 追加のための準備。
- 3.4.6
-
epocc-indent-all
周りの修正。
epoxml-indent-all
の削除。
- 3.4.5
- anjavadoc で Jakaruta-Ant からの起動を可能にした。
epojava で軽微なバグを修正した。
- 3.4.2
- epoxml のタグ補完時にインデントがおかしくなるバグ修正。
- 3.4.1
-
expand-filename
が
anzip 起動するhook に入ってなかったので入れた。
- 3.4.0
- epojava に anzip.jar を追加。
これでしばらくは epojava は安定化に入ります。
- 3.3.8
- epojava の epoxml で sgml-mode を継承するのをやめた
(トラブルが発生したため)。
- 3.3.7
- eopjava.zip のリンクミス修正。
って、3.3.3 からずっとじゃん(涙;)。
- 3.3.6
- epojava の XML 系をちょびっと変更。
速く安定化して……。
- 3.3.5
- epojava の XML インデント系をちょびっと変更。
- 3.3.4
- タイプセットの強化。
epoxml のインデント処理強化。
- 3.3.3
- epoant-mode を作成。
epoxml のインデント処理強化。
Makefile ジャンプを強化。
epoxml で sgml がインストールされていたら継承するように変更。
Menuバーに Makefile ジャンプを追加。
epojava の英語ドキュメント作成(かなりてきと〜)。
- 3.3.1-2
- epoava から Jakarta-Ant のタイプセッタ起動を実現。
- 3.2.15
- XML な言語、Xi と Jakarta-Ant を追加。
- 3.2.14
- ファイルジャンプ不具合/ドキュメント部。
- 3.2.13
- ドキュメント部の修正
- 3.2.12
- [Pre] C-r 動作追加。
- 3.2.11
- 美文化整形機能の強化。angrep の正式公開化。
- 3.2.10
- epo-rlx.el の修正(3.2.10)(タグジャンプ/required)
- 3.2.9
- epojava 更新。
- 3.2.8
- epojava バグ修正(涙;)
- 3.2.7
- [pre] g 後、検索に掛からなかった場合で、
既にバッファが開かれていたら移動しない。
- 3.2.6
- ドキュメントを変更。anjsp を独立させた。
- 3.2.5
- anjsp の作成。
- 3.2.4
- 凡ミス修正。
- 3.2.2
- epojava ドキュメント修正。
epojava-table-mode に色漬け。
- 3.2.1
- epo 基本機能(contribute)に epo-idl と epo-rlx が載る(祝)。
epojava のファイルジャンプ変更。
epo-idl 削除。コメントイン/アウトのマッピング
ファイル関連でコード種別追加。
- 3.1.7
- case-fold-search の書き方が間違っていたので修正。
ファイルジャンプを当該単語がなかった場合、
(project の中にあれば) 自ファイルへ飛ぶようにした。
eporlx(RELAX用のmule/XEmacsメジャーモード)の追加。
epoidl(CORBA/IDL)のepo本体部を作成。
epoidl はとりあえず作成はしたが、現在使われておりません。
というか私が CORBA の案件から離れちゃったからね……。
- 3.1.6
- 小文字のマッチを
case-fold-search
を使って弾くことにした。
- 3.1.5
- 正規表現の変更。テーブル終了部の間違い修正。
- 3.1.4
-
epocc-table-insert
を間違って消していたので追加。
- 3.1.3
-
epocc-keyword-to-space
の追加。
- 3.1.2
- 修正内容不明。多分ソースコード美文化。
見るに耐えないコードが最近多すぎてコードを美文化するような
コードを作成している。
yajava 時代にもこの機能自体はあったが、
当時はただ全ての行に渡り [tab]
を叩くだけ
というシンプルなもの。
実はある時まで必要性をまったく感じてはいなかったのだが、
世の中凄い人はいるところにはいるもので……。
- 3.1.1
- 広瀬さんから epo という新システムが公開されたため、
渡りに船って感じで名称を epojava に変名。
指摘を受け継承部分他各種修正/誤字脱字修正。
- yajava/yancc 2.-.- 時代
- yajava 1.-.- からキーバインドが大幅に変更になったため、
メジャー番号を変えてみたりする。
このころ、安藤は C/C++ 主体で、
#include のファイルジャンプには高いレベルで力が入れられていた。
……気がするのだが今みるとなんかだめだめ。
yacc が lex/yacc 系モードと間違えるんじゃないかと
指摘を受けて yancc に変えたのもこのころ。
- yajava/yacc 1.-.- 時代
- yatex,yahtml の C++/Java 版が作りたくなって仕方がなかった人がいて、
とりあえず yacc という名称で作成してみたりする。
入っている機能はもっぱらファイルジャンプのみ。
しかしそれだけでも業務上、かなり役にたった。
当時は C/C++ が主体で作成を図っており、
epojava のライブラリの名称が epocclib なのはその名残り。
ando@park.ruru.ne.jp